カサシマ工務舎

札幌市豊平区にあるカサシマ工務舎のローコスト住宅プラン、口コミ評判、家づくりの特徴などをご紹介しています。道産木材をふんだんに使ったやさしい風合いの家づくりで評判のカサシマ工務舎。土地探しやローンの相談にも対応しています。

カサシマ工務舎のローコスト住宅プラン

　LARCH（ラーチ）

引用元：カサシマ工務舎公式HP（http://kasashima.co.jp/plan/larc(h2)0/）

LARCH（ラーチ）の特徴

「天然木×ローコスト」をコンセプトにした住宅。主に使用している天然木はラーチ（カラマツ）です。

棚や家具、洗面台などだけではなく、階段やキッチンまで施主のお好みに応じて造作が可能です。木を中心とした家にも関わらず、どこか都会的な美しさを兼ね備えている点も魅力です。

延べ床面積19.5坪の2階建ての場合、建物本体の参考価格は1652万円～。心癒される天然木の家が1000万円台で手に入ります。

参照元：カサシマ工務舎公式HP（http://kasashima.co.jp/products/larch/）

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カサシマ工務舎の口コミ・評判

ネット上ではいくつかの口コミが見られましたが、特に道産の木材を使っている点への満足の声が目立ちました。北海道の地で育った木材だからこそ、北海道の厳しい気候にも適しているのでしょう。

■経年変化で道産木材の風合いが良くなってきました

かれこれ7年経ちますが、道産木材をふんだんに使った家で、木の風合いが増して、住んでいて心地よいです。シンプルな佇まいの家に仕上げて頂き感謝しています。

引用元：Googleマップ（https://maps.app.goo.gl/5o62s8pgKtpibfzz7）

カサシマ工務舎の特徴

北海道産・十勝産の天然カラマツを使った家づくりが、カサシマ工務舎の何よりの特徴です。

かつて北海道では、炭鉱のトンネル工事の補強部材として天然カラマツが大量に植林されました。ところがエネルギー源の転換に伴い、樹齢の経ったカラマツが北海道に多く残存するようになりました。これを独自の乾燥技術で建材へと変えることに成功したのがカサシマ工務舎です。強くて美しい家づくりの中心部材として採用しています。

建材に使用する塗料も、ベンガラや渋柿など日本古来の天然素材です。見た目だけではなく、体にもやさしい家づくりにこだわります。

カサシマ工務舎のその他のプラン

　木組みの家

他のプランと同様、北海道産の天然木を中心部材に使用した木組みの家。「木組み」という名からもイメージできる通り、まるで屋内は森林浴さながらの環境です。

柱や床、天井などだけではなく、洗面台や収納なども職人の手仕事による造作で仕上げています。家中、どの扉を開けても目の前が天然木で満ちています。

参考価格は、延べ床面積35坪2階建てで本体価格2169万円（(税込)）～。

　町家

自社工場で墨付けした黒褐色の天然木が中心部材です。柱、床、梁、天井、格子、扉など、家中のあらゆるところに黒褐色が広がる重厚な印象の住宅です。

ダークな屋内カラーだからこそ、窓や格子から差し込む光とのコントラストは絵画のようです。キッチンも同じ素材で造作するなど、施主の要望を思い切り自由に形にできます。

参考価格は、延べ床面積41.63坪2階建てで本体価格3749万円（(税込)）～。

カサシマ工務舎の会社情報